僕が毎日唱える「言葉」とは
僕が最近から仕事に入る前にある言葉を唱え始めた。
唱えるよりも、仕事に入る直前にこの言葉をメモに書き留めている。
それは
「今日も、負けない!」
衝撃
また仕事が始まるな。
そんな気分で職場へ出勤。
ミィーティングが始まるや否や上司からこんなことが告げられた。
「ことし4月から当部署で勤務していた○○さんが
7月11日にお亡くなりになりました」
僕にとっては本当に衝撃だった。
亡くなられた方とは僕と同じ部署でことし4月に一緒に勤務する間柄となっていたが、それ以前から面識がありロッカーや廊下で何度も立ち話をしていたことがあり長年関係をつくってきていたのだった。
前々日までは職場で見かけたのに何故?
涙こそ流れはしなかったが、喪失感が大きく居た堪れない気分だった。後になって上司に話しを聞くと死因は心筋梗塞とのこと。
僕の頭の中でいろいろと駆け回る。
何でだろう。この一報を境に亡くなられた方とは話すことが出来なくなってしまった。
参議院議員選挙投票日
やっとこの日を迎えた。僕は期日前投票https://nagao-kazu-54.hatenablog.com/entry/2022/07/06/233900をし終えていたので、あとは開票を待つのみだった。
テレビの開票速報で当落確認をするのが一般的かもしれないが、僕はSNSで友達あるいはフォローしている人の記事投稿でチェックしていた。
ネットでの開票速報をスクリーンショットでシェアしている人、応援し続けていた候補者の得票数を見ながら自分のコメントを書き込む人など使い方は多様だった。
さらに時間が経つとある人の記事からこんなコメントが飛び込んできた。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
深いため息が伝わってくる大きなかな文字。となると参議員議員選挙区の当確者が出たなと僕はすぐにわかった。
ため息のコメントの続きを読んでみるとどうやら新人候補者のひとりを応援していたようだ。(当選した候補者は現職だった)
現職がまた6年の任期をまた続けることになるなのが、何かしら形作ることができるのか僕には見えにくい。
また一晩空けて選挙結果をみると、自民・公明の過半数に達したとのこと。
これでどんなことをしてくるのか僕は注視していく。
鬱々と
前回のブログhttps://nagao-kazu-54.hatenablog.com/entry/2022/07/08/235300
で書いた通り気分が重たかった。
コンビニで新聞販売棚をみても気分がめちゃくちゃ下がっていく。(ここでは敢えて新聞見出しは書かないよ。前回のブログを読むとわかってもらえるからね)
その後職場で仕事に従事したが、やっぱり重たいわ。
すべて作り上げたジグソーパズルのうち何ピースか欠けてしまったような気分に覆われた。
このまま沈んでいるのもイヤ。
何かしら形にしていく。